そして、もし自分に何不自由なく暮らせる財産があったら、自分は汗水ながして働くことはないだろうと続ける。
とは言え、ありあまるお金があっても「遊び」だけは必須。
これなしには人生は無味乾燥になってしまう。
人は仕事はなくても生きていけるが、遊びがなくては生きていけない。
「一生懸命に遊ぶ」ことが必要だ。
そこで「仕事」の真剣さを「遊び」にいれ、「遊び」の楽しさを「仕事」に入れる。
これでこそ、両者は活性化する。
「忙中暇あり」という言葉があるが、さらに「忙即暇」までもっていく。
仕事と遊びが、たがいに境なく、相通ずる、という意味である。
僕の場合、遊びは「ブログの作成」であり、それがまた「仕事のネタ」にもなる。
このブログの作成という遊びの良さは、金がかならない、隙間時間に作れる、ちょっとした工夫でアクセスを上げられるし、それを考えずに「野放図に」ブログを作っても、誰からも叱責されない、というところだ。
ただし、遊ぶからには徹底的に遊び、他者の追随を許さないほどにブログを創る、という他人には全く理解不能のポリシーもあるところが僕の特徴だな。
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